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2004年09月23日

the small autumn festival in my town

- Ka-ta-nu-ki -
It is the game which extracts the board of hard sweets as the line minced by the board with the pin and the brush.

a player

a child's sumo wrestling

Canon EOS D60+Sigma AF24-60/2.8

posted by daisuke-m : 2004年09月23日 21:22

COMMENT

しゅぱ!さん、どうも!

なるほど、道理でいろいろ詳しいわけだ。。
僕は財務マン(笑)。道を間違えたか、幸運だったか、
よくわからないんだけど、世の中に偶然はないと思っているので、
きっと何か意味があるんだろうなぁと。

人との出会い、自然との出会い、日々の光景との出会い、
つくづくありがたいと思う。
あっちのblogの出だしは写真も文章もひどいものだったんだけど、
ああしてたくさんの人に応援してもらって、
徐々に自分がわかって来たように思えるんだ。
普通にHPを立ち上げていたら、恐らく墜ちただろうと思う。
そういう意味でblogはスタートライン。まだ立ったばかりかな。
音楽もそうだったけれど、何かが掴めるまで何年と言うスパンは
必要だとわかっているので、じっくり足固めしていこうと思う。
毎日に近い頻度で人前に出すものを撮りおろす経験は、
ライブに近いという感じでしょうか。
この先に何か見えるだろうと自分を信じています。
いずれしゅぱ!さんの恐れ多い評価にも、恥じない形を作って行きたい!

今後ともよろしく!

post daisuke-m : 2004年09月26日 04:28

バックボーンなんてないかも(笑)。
何でも浅く広くです(笑)。

マジレスすると…
広報系の仕事を長くやっているので、ゼネラリスト目指したんですよ。
広報や広告は、どれだけアンテナが広いかが勝負になるので。
映像も長いこと携わっていて、もう長い事ファインダー覗いてませんけど、動画も静止画も経験あるんです。
だからこそ、daisuke-mさんの写真と言葉には本当に魅きつけられます。

>実際に作家ともたくさん話をしたしね。
>それが写真を撮ったり見たりする上ではもの凄く勉強になった。
>もっともっといいものを見て行きたいと思ってる。

人と会うことがクリエイティヴの財産になります。
いいものにたくさん出会うことが技を磨きます。

モノクロで色を表現すること
写真で温度や音や言葉を伝えること
この難しい課題を、daisuke-mさんは掴んでいると感じます。
ブログだけに留めておくのは勿体ない。
本当にそう思いますよ。

post しゅぱ! : 2004年09月26日 03:19

しゅぱ!さん、ありがとう!

レンブラントを知ったのは去年なんだ・・・。恥ずかしいなぁ(^^;
美術の勉強とかも特にやったことはないし、なかなか大変です。
ただ幸いだったのは、ある一時期におびただしい数の写真作家作品を見たんです。
実際に作家ともたくさん話をしたしね。
それが写真を撮ったり見たりする上ではもの凄く勉強になった。

日本人的な平たんなものも、ある種突き詰めれば世界は広がるのだろうと思うし、
僕自身も数多くトライしているわけなんだけど、
どうにも何かに固執しているようで居心地が悪いんだ。
今はそこを目指す必要は感じていないと言うか、
今の僕にとってはそこをあえて切り開くのはどうか思う。

目の前にね、当たり前の光景がいつもあって、
いいなぁと思いながら暮らしていて、
いいなぁと思わせるものは何かをファインダーの中で探しているんだ。
それが確信に変わるときが来たら、
ようやく次のステップなんだろうな、と。
もっともっといいものを見て行きたいと思ってる。
それにしても、しゅぱ!さんって、いったいどういうバックボーンの中で生きているんだろう。
すごいと思う。

post daisuke-m : 2004年09月26日 00:55

きっと、ターゲットに対する目線の置き方と食い付き方の違いでしょうね。
それから照明効果。
日本人って蛍光灯の直接照明で育つから、感覚がどうしても平坦なんですね。
Daisuke-mさんは、そのあたりが違うんだと思うんです。
レンブラント・ライトとかをちゃんと消化してるんでしょうね。
Daisuke-mさんのブログは、そのまま本にしたいくらいです(いやホント)。

post しゅぱ! : 2004年09月25日 17:38

しゅぱ!さん、こんにちは!
気のせいであります(笑)。どっちも同じ画像については同じ画像編集、サイズです。
写真は言葉のように壁がないので、発表は非常にしやすいですし、
infoseek翻訳があればタイトルくらいはなんとかなりますが(笑)、
僕が参加しているphotoblogs.orgなどで外国人の写真を見ると、
同じスナップ写真でもスケールが大きいよね。
日本人のサイトでよく見る心象写真のようなものとは確かに違うと思う。
なんとかそういうものを習得したいと思うんだ。
センスとか感性じゃなくて、伝えたいものが伝わるように、
見てほしいものが見てもらえるように。
いつもありがとう!

post daisuke-m : 2004年09月24日 09:29

何だか不思議なことに、コチラで見る写真は外人カメラマンが撮ったように見えるのは気のせいですよねぇ(笑)。
もともとDaisuke-mさんの目線は日本人離れしてるから知らずに見たら、判らないですね。

post しゅぱ! : 2004年09月24日 06:49

Please send me yout comment.




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